【OK SKY】【WhatYa】LINE連携について

こちらの記事では、OK SKYでご利用のLINE連携をWhatYaに移行した場合に
現時点(2022/02/10現在)で利用できるLINE連携のパターンについてご紹介いたします。

 

WhatYa⇄LINE連携

LIFF

既存のOK SKY⇄LINE連携

 

WhatYa⇄LINE連携

LIFF

既存のOK SKY⇄LINE連携

自動投稿文

×


※LINE側の応答メッセージで代用可

BOT利用

×

移行作業の有無

あり

あり

なし

①WhatYa⇄LINE連携について

こちらはLINEのインターフェースでWhatYaのBOT/有人応対をご利用いただくパターンです。

現時点(2022/02/10現在)でBOTで対応可能なメッセージタイプが限られるため
Webページでご利用いただいているWhatYaと同じメッセージタイプを全てご利用いただけません。

メッセージタイプ対応状況(2022/02/07現在)

 

テキスト

画像

リスト

イメージスライダー

 

テキスト

画像

リスト

イメージスライダー

自動応対

対応

非対応

未対応

未対応

有人応対

対応

対応

-

-

メリット

デメリット

メリット

デメリット

・LINEのインターフェースでWhatYaのBOT/有人応対を利用できる
※ただし、BOTに関しては利用できるメッセージタイプが限られているのと、自動投稿文が利用できない

・導入企業さまの入れ替え作業などが発生する
・既存OK SKY⇄LINE連携でご利用のエンドユーザーの接客管理画面ルームが新しく作られる
・現時点では多くのメッセージタイプに対応していない
・エンドユーザーがチャットを利用するまでの導線が変わる
 └ローンチ前に今後のLINEでのチャット利用方法についてお知らせが必要になる

②LIFFについて

実装イメージ

自動投稿文

LIFF上でWhatYaのチャットウィンドウを起動するため、自動投稿文の利用は可能です。

移行作業の有無

導入企業さま側でLIFFの設定が必要となります。

メリット

デメリット

メリット

デメリット

・BOTが利用できる
・URLパラメータなどを利用して、GAで計測がしやすくなる

・エンドユーザーがLINE上でチャットを利用するまでの導線が変わる
 └ローンチ前に今後のLINEでのチャット利用方法についてお知らせが必要になる
・Flightboardに反映されない
 ⇨GAで計測可能

③既存のOK SKY⇄LINE連携について

実装イメージ

自動投稿文

前提として、WEBサイトに埋め込まれたチャットウィンドウの場合は自動投稿文(待機)の機能が利用できますが、LINE経由の場合は自動投稿文の連携に対応していないため
LINE側からメッセージが送られた場合は自動投稿文は投稿されない仕様となります。

そのため、OK SKY⇄LINE連携で自動投稿文を利用する場合は、LINE側の応答メッセージで代用いただくことを推奨いたします。

設定例)
設定 > 応答設定 > 詳細設定 > 応答メッセージをオンに設定

応答メッセージ
キーワードにチャットを始める時にエンドユーザーから投稿させたい文言を設定
例)「チャット」

移行作業の有無

現在ご利用のOK SKY⇄LINE連携を利用するため、導入企業さまの入れ替え作業はございません。

メリット

デメリット

メリット

デメリット

・現在ご利用のOK SKY⇄LINE連携を利用することができる
 └導入企業さまの入れ替え作業がない
 └現在ご利用中のエンドユーザーのルームが引き継がれる

・自動投稿文が利用できない
 ⇨LINE側の応答メッセージで代用可
・BOTの利用ができない
・将来的には付帯機能から変更の可能性がある