【OK SKY】OK SKYからWhatYaへのリプレイスについて
OK SKY WHATYA V2
本記事は現在OK SKYをご利用の導入企業さま向けの記事です。
現在ご利用のOK SKYからWhatYaへのリプレイスの概要やお申し込み方法をご案内します。
WhatYaでできること
自動応対/有人応対のハイブリット利用が可能
最新のメッセージタイプの利用が可能です。メッセージタイプ(一部抜粋)WhatYa Buttonsの利用が可能
WhatYaへのリプレイスに伴い発生する作業
貴社にてご実施いただく作業は、主に以下3点です。
ローンチの流れ
リプレイスに伴い、利用できるOK SKYの機能に差異がありますのでご注意ください。
営業時間設定
OK SKYのウィジェットの表示する(時間設定)はWhatYaに対応しておりません。お客さまが入力している文字を確認(サポートルーム)
OK SKYのサポートルーム上でお客さまが入力している文字を確認することができません。オペレーター(有人応対)接続ボタンの表示
エンドユーザーがチャットボタンをクリック後、自動応答モードとなります。
そのため、有人応対を利用する場合はエンドユーザー側のチャットウィンドウに表示される
「オペレーター接続ボタン」をクリックして、オペレーターに接続いただきます。チャットボットとの会話履歴の送信
エンドユーザーがオペレーターに接続後、チャットボットとの会話履歴(10件)がOK SKYのサポートルームに送信されます。既存のエンドユーザーのサポートルームの引き継ぎ
OK SKYからWhatYaへのタグ切り替えにつき、過去(OK SKY利用時)のサポートルームに引き継がれず、新しいサポートルームが作成されます。
※エンドユーザー側もチャットウィンドウがOK SKYからWhatYaに変わるため、
過去(OK SKY利用時)の会話履歴が新しいチャットウィンドウ(WhatYa)に引き継がれません。
リプレイスの注意点で挙げているOK SKYとの機能差異の代替案をご紹介いたします。
OK SKYの営業時間設定がWhatYaに対応していない
⇒営業時間外はチャットボットを活用することが可能
運用のヒント💡【WhatYa】有人接客が営業時間外である事を来訪者に伝える方法はありますか?
チャットボタンクリック後のモードが有人応対モードではなく自動応対モード
⇒チャットボットのシナリオ内に有人接続ボタンを出すことが可能OK SKYのサポートルーム上でお客さまが入力している文字を確認することができない
⇒オペレーターに接続後、チャットボットとの会話履歴(10件)がOK SKYのサポートルームに
送信されるため、有人応対の前に予め何についてお問い合わせをしているかの把握が可能
リプレイスに伴い、契約内容に変更はありますか?
⇨導入企業さまごとに契約内容が異なりますので、弊社営業担当にご確認ください。
※弊社営業担当者が不明の場合は、WhatYaヘルプセンターにお問い合わせください。
WhatYaヘルプセンター現在利用中のOK SKYはそのまま使えますか?
⇨はい。そのまま使用することができます。どのくらいの期間でリプレイスできますか?また、ローンチまでの流れを教えてください。
⇨使用する機能やチャットボットの要件によって異なりますが、大体1ヶ月半〜3ヶ月が目安です。
詳しくはこちらの記事の「ローンチの流れ」をご確認ください。
その他ご質問がありましたら、WhatYaヘルプセンターにお問い合わせください。
WhatYaヘルプセンター
弊社営業担当もしくはWhatYaヘルプセンターにお問い合わせください。
WhatYaヘルプセンター
※「リプレイスについて詳しく話を聞きたい」、「費用感を確認したい」などご質問がある場合も
WhatYaヘルプセンターからお問い合わせをお願いいたします。