【WhatYa】有人接客が営業時間外である事を来訪者に伝える方法はありますか？

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質問

チャット接客が営業していない時間帯はどのように運用すればよいのか？例を知りたい

解決策

WhatYaは有人応対とAIによる自動応対のハイブリット運用が可能です。
運用方法として、大きく分けて2パターンの対応が可能です。

パターン1：24時間チャットアイコンを表示する
メリット：
①チャットアイコンを表示している時間が、パターン2に比べて単純に長いため、エンドユーザーの情報をより多く集めることが出来る。
②BOTを設定している場合、24時間BOTが自動的に応対処理を行ってくれる。

デメリット：
①「営業時間＝有人対応可能な時間≠チャットアイコン表示時間」であれば、エンドユーザーへ有人対応ができない時間を明示する必要がある。（方法1の補足情報に詳細を記載）

パターン2：営業時間以外はチャットアイコンを表示しない
メリット：
①「営業時間＝有人応対可能な時間＝チャットアイコン表示時間」であれば、エンドユーザーが会話を開始したときに有人応対可能かどうかで迷いずらい。

デメリット：
①エンドユーザーの情報が決まった時間帯しか集まらない。
②BOTを設定している場合、有効活用しきれない。

チャットボットが活用できる場合であれば、パターン1の24時間チャットアイコンを表示し、簡単な対応を自動応対（AI）に任せ、営業時間内で有人対応するのが一般的な運用です。
3通りの運用方法を示しますので、状況にあった内容をご選択、ご設定ください。

方法1：接客管理画面の休日設定を利用する（パターン1）

接客管理画面の休日設定を利用すると、以下の動画のように、オペレーター接続がされない様に設定する事ができます。

Open

設定方法１：営業時間が決まっていないため、オペレーター人員が対応可能になったら、手動でオペレーター接続のON/OFFを設定したい場合

接客管理画面の > 歯車 > ウィジェット > default > 表示ルールの【表示する】のチェックを外して下さい

Open

上記設定を行うことで、エンドユーザーからのオペレーター接続ON/OFFをご自身でコントロール可能になります。

設定方法２：営業時間が決まっているため、オペレーター接続が可能な時間を設定をする場合

接客管理画面の > 歯車 > ウィジェット > default > 表示ルール >営業時間外の場合の「ウィジェットを無効にする」にチェックが入っている事を確認後「0時~24時」の部分をクリックすると時間を設定できます。

この画像の土日に設定されているように、青いグラフが無い時間は、時間外となり接続ができなくなります。

補足情報：営業時間外にはオペレーターに接続できない事を自動投稿文で伝える事も可能です。

方法２：自動投稿文（待機）を利用する（パターン1）

自動投稿文（待機時）の機能は、来訪者がメッセージを投稿したが、アサイン出来る人がいない状態であったり、全員オフラインの状態など、誰も対応ができないとき、設定されたメッセージを自動で返信します。

オペレーターが全員対応中で、来訪者をお待たせしそうなとき、自動返信するメッセージとしてご利用できます。ただし、来訪者が投稿するたびに自動投稿文（待機）のメッセージが表示されますので、ユーザビリティをご検討いただき採用をご判断ください。

有人自動投稿文（待機時・すべて）の設定方法
接客管理画面（OK SKY）にログイン ＞ 左下 歯車マークをクリック ＞ ウィジェットをクリック

defaultをクリック ＞ 自動投稿設定（待機時・すべて）を選択してください。

投稿者、投稿の種類、投稿の内容を入力後、保存ボタンを押してください。

 以上の設定を行う事で、接客管理画面上の「接客まち」のステータスになったユーザー（ルーム）へ、メッセージが自動で投稿されます。

方法3：WhatYaButtonsの接客管理画面の休日設定を利用する（パターン2）

WhatYa管理画面より、チャットボタンが表示される時間を設定し、任意の時間だけチャットボタンが表示されるようにします。営業時間外はメッセージ受付を行いたくないときに有効な方法です。

WhatYa管理画面　＞　チャットボタン設定　＞　ボタン有効化条件　＞　設定を追加するをクリック

ボタン有効化条件　＞　スケジュールを選択し、チャットボタンが表示される条件を選択します。

確定を押し、本番に反映させることで、チャットボタンが表示されるスケジュールが設定されます。

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