【ダイアログ】リスト式応答設定との違い
ダイアログとリスト式応答設定の違いについて記載している記事となります。
基本的な設定方法についての記事はスタートアップガイドをご確認ください。
リスト式応答設定との違いについて
以下のように、ダイアログ機能は幅広いメッセージタイプに対応しております。
| ダイアログ | リスト式応答設定 | |
---|---|---|---|
対応メッセージタイプ | テキスト | ○ | ○ |
画像 | ○ | ○ | |
イメージカード | ○ | ○ | |
YouTube | ○ | ○ | |
オペレータ接続 | ○ | ○ | |
リスト | ○ | ○ | |
画像スライダー | ○ | × | |
YouTubeスライダー | ○ | × | |
チップ | ○ | × | |
メッセージコンテナ | ○ | × | |
スペシャルタグ | ○ | × | |
アタッチメント | ○ | × | |
マークダウン | ○ | × | |
1つの投稿で複数メッセージタイプの | ○ | × | |
シナリオの最初の選択肢など、 | ○ | × |
メッセージタイプ:メッセージコンテナについて
メッセージコンテナはメッセージタイプの一つです。
複数メッセージタイプをまとめて投稿したい場合などにご利用いただくメッセージタイプで
メッセージコンテナの中に、複数メッセージを設定します。
メッセージコンテナできること
1つの投稿で複数メッセージタイプのメッセージを投稿できる
一つの投稿で複数メッセージタイプのメッセージを投稿できます。
例)リストメッセージと同時にチップでTOPに戻るボタンを投稿する
メッセージコンテナに複数メッセージを設定した場合、チャット画面に表示される吹き出し(設定項目:メッセージ)は以下のようになります。
メッセージコンテナの中にメッセージを2つ入れた場合は3つ吹き出し(設定項目:メッセージ)が投稿されます。
※投稿メッセージは省略することが可能です。