【はじめに】WhatYaのテスト方法について
初めてご利用される方は以下の手順をご確認ください。
レビュー画面および、導入企業様のWhatYa設定の確認・テスト方法について記載しています。
WhatYa管理画面からレビュー画面で確認する場合
上記画像のテスティングボタンを押していただくことで、WhatYaのレビュー画面が表示され、動作が確認できます。
注意:空色から発行させていただいているURLのため、ボタン設定側に、レビュー画面へ反映させる設定が組み込まれていないと、反映されません。
例)URLドメインが本番設定のみとなっている場合、レビュー画面ではボタン設定は反映されません。
テスト環境反映中の設定を御社環境で確認する場合
WhatYaのタグが埋め込まれているページにおいては、
設定をテスティングに反映後、御社環境のURLにこちらのパラメータ_whatya_testingを付与することで
実際の環境で正しく設定が反映されるかを確認することができます。
※設定例:https://ser-solairo.sakura.ne.jp/ec-solairo/ の場合
以下のように、適用先のURLにパラメーター付与すると本番に影響を与えずに表示確認が可能となります。
https://ser-solairo.sakura.ne.jp/ec-solairo/?_whatya_testing
有効化条件・ページの遷移元で ?_whatya_testing で確認する方法はありますか?
例えば、この遷移元を有効化条件で設定していた場合
https://XXXX.co.jp/plan/
?_whatya_testingを利用する場合、遷移元に以下のようなリンクを貼ってアクセスしなければ動作のテストができません。
https://XXXX.co.jp/plan/?_whatya_testing
ただし、デベロップツールを使う事でテストする方法もございます。
例:お問い合わせページを遷移先としている場合
リンクを貼っているところで 右クリック > 検証
リンクの箇所「a href=xx」の上で右クリックしてEdit as HTMLを選択します。
リンク先の後ろに【?_whatya_testing】を付けます。こうする事でこのブラウザ内ではリンク先が
https://XXXX.co.jp/contact/ から
https://XXXX.co.jp/contact/?_whatya_testing
に代わります。
ここまで、出来たらリンクをクリックします。
この方法を使えば、遷移先のURLの後ろに ?_whatya_testingが遷移後付与されるので、遷移元URLのテストをする事ができます。