参考記事【futureshop コマースクリエイター】会員情報連携の設定方法

Owned by 尾関沙紀
Last updated: 2024/11/18 by 空色　小鮒 俊太朗
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こちらの記事ではfutureshop コマースクリエイターにて会員情報連携の設定方法について解説します。

会員情報連携の概要については以下の記事をご参照ください。
https://solairo.atlassian.net/wiki/spaces/WHAT1/pages/1655603303

前提条件と留意事項

 

測定タグのへのタグの設定

futureshop管理画面のメニュー：プロモーション管理 > 測定タグ一覧で、以下を設定いただきます。

  • 会員情報連携の利用に必要なタグ…注文完了ページ以外

  • 注文完了後のCV金額送信に必要なタグ…注文完了ページのみ

測定タグを新たに追加する場合は、画面左下の「測定タグを追加する」をクリックしてください。

まず、以下を設定し、各ページの設定方法にお進みください。

  • 利用設定…利用するにチェック入れてください

  • 名称設定 設定名…任意の設定名を入力してください

 

注文完了ページ以外

注文完了ページ以外の全てのページに、埋め込みタグを設定します。

  • トップページ

  • 商品一覧（商品グループ・バンドル商品・クーポン対象商品）

  • 商品検索結果一覧

  • 商品詳細

  • ショッピングカートページ

  • 会員登録完了

  • メールマガジン申込完了
    商品検索結果一覧

上記の注文完了ページ以外に、以下の設定を行ってください。

出力設定

<body>タグ内（<body>タグの後）に出力するを選択

出力内容

以下タグ、埋め込みタグのサンプルです。
※以下の埋め込みタグはあくまでもサンプルとなりますので、変数やScriptのサポートは出来ませんのでご了承下さい。
※6行目のXXXXの箇所はサンプルの値となりますので、御社のクライアントコートを入れてください。

<script> document.addEventListener("DOMContentLoaded", function() { try { const memberid = "{@ member.id @}".trim(); const scriptTag = document.createElement('script'); scriptTag.src = "https://whatya.solairo-api.com/XXXX/chat.js"; if (memberid && memberid !== "null") { scriptTag.setAttribute('data-cs-id', '{@ member.id @}'); scriptTag.setAttribute('data-cs-secret', '{@ member.id @}'); } document.body.appendChild(scriptTag); } catch (error) { console.error("エラーが発生しました:", error.message); } }); </script>

 

注文完了ページ

注文完了ページに、以下の設定を行ってください。

出力設定

<body>タグ内（<body>タグの後）に出力するを選択

出力内容

以下埋め込みタグのサンプルです。
※以下の埋め込みタグはあくまでもサンプルとなりますので、変数やScriptのサポートは出来ませんのでご了承下さい。
※6行目のXXXXの箇所はサンプルの値となりますので、御社のクライアントコードを入れてください。

<script> document.addEventListener("DOMContentLoaded", function() { try { const memberid = "{@ member.id @}".trim(); const scriptTag = document.createElement('script'); scriptTag.src = "https://whatya.solairo-api.com/XXXX/chat.js"; if (memberid && memberid !== "null") { scriptTag.setAttribute('data-cs-id', '{@ member.id @}'); scriptTag.setAttribute('data-cs-secret', '{@ member.id @}'); } document.body.appendChild(scriptTag); } catch (error) { console.error("エラーが発生しました:", error.message); } }); </script> <script> window.onWhatYaReady = (whatya) => { whatya.purchase({ price: {% analytics.purchase_price_with_options_including_tax %}, user_id: '{@ member.id @}' }); } </script>

 

設定は以上となります。