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WhatYaの基本的な仕様をこのページにまとめています。 |
| 目次 |
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概要
この資料について |
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こちらの記事は、WhatYaでどのような事ができるか？どう利用するか？を |
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本記事の内容
項目 | 内容 |
Overview | この資料とWhatYaの概要についての情報 |
Requirement | WhatYaを導入する為に必要な前提条件 |
Function | チャットボットの会話タイプや |
Implement導入（導入） | タグ埋め込み/CSSなど、WhatYaを導入する際に必要な作業 |
FAQよくある質問（よくある質問） | 不明点を解消する為のヒント |
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概要
項目 | 詳細 |
|---|---|
WhatYaとは？ | WhatYaとは「愉快性・役に立つ」というモットーから作られた ボットが文字だけで回答するだけではなく、多くのお客様が、 ・多彩なメッセージタイプでの表現 ・リストやチップボタンを利用した適切な回答への誘導 ・有人とチャットボットを利用したハイブリットな接客の実現 ・チャットに特化した傾向分析・CV計測 ・レコメンドの様な表示の商品紹介機能 ※AIエンジンにはWatsonを利用しています。 |
自動応答と有人応答について | WhatYaは、AIチャットボットによる自動応対だけではなく、 この連携により、自動応答と有人応答による、 |
※自動応答/有人応答の切り替えイメージ  | |
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前提条件
Requirement（前提条件について）前提条件について |
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WhatYaを導入する為に必要な前提条件となります。 |
Requirement必要要件 | Detail詳細 |
|---|---|
対応ブラウザ | 対応ブラウザは以下となります。 ・Google Chrome (PC & mobile) Internet Explorerには対応していません。 |
導入可能な環境 | ①以下JavaScript形式の、タグが埋め込める環境をご用意下さい。 <script src="https://whatya.solairo-api.com/xxxx/chat.js"</script>> ②チャットボタン、チャットウインドウのデザインは、 ・WebサイトのCSSで編集 どちらかのパターンにて、CSSを記載していただく事で ③空色側のホワイトリストにドメイン許可がされていないと、 ドメイン(FQDN）の許可を行う場合は、 ※ステージング環境をご利用の場合は 上記項目の詳細はこちらのガイドをご確認下さい。 |
※タグを埋め込むと、Webサイトの右下にチャットアイコンが表示されます  | |
準備するもの | 準備に必要なもの ※以下資料のp.5〜7を参照下さい。 |
変更可能なUI | 空色担当から依頼をいただければ以下のUIを変更できます。 |
接客管理画面（OKSKY）との連携 | WhatYaで使えるOKSKYの機能については、こちらをご確認下さい |
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機能
Function（機能について）機能について |
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チャットボットの会話タイプやダッシュボード機能・ID連携・SNSとの連携機能について |
自動投稿文の種類 | Detail詳細 |
|---|---|
init_botチャットボットを | init_botは、チャットボタンをクリックして、 ※このinit_botは「list」で作成しています。  |
init_opオペレーターに接続した | init_opは、有人接客に切り替えた時、表示される自動投稿文です。 ※このinit_opは「text」で作成しています。  |
ボタン設定 | WhatYa管理画面からボタンを設定する際に、
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message typeメッセージタイプ | Detail詳細 |
|---|---|
textテキスト | テキストのみの表示  ※テキストの改行：〇 |
image画像 | テキスト＋画像の表示  ※テキストの改行：〇 |
listリスト | 選択式のリストの表示  ※テキストの改行：〇 |
string_string_chipチップ（値なし） | 選択式のボタンの表示  ※テキストの改行：〇 |
チップ（値付き） | 選択式のボタンの表示 ※テキストの改行：〇 |
link image sliderリンクイメージスライダー | リンク付きの複数画像をスライド式で表示  ※テキストの改行：〇 |
item_image_sliderアイテムイメージスライダー | 複数の画像をスライド式で表示  ※テキストの改行：〇 |
telephoneテレフォン | 電話番号のリンクの表示 ※テキストの改行：× |
mailメール | メールアドレスのリンクの表示  ※テキストの改行：× |
image cardイメージカード | テキスト＋リンク付きの画像の表示  ※テキストの改行：× |
youtubeオペレータ接続 |  ※テキスト記入不可 |
YouTube | 動画（YouTube）のストリーミング再生  ※テキストの改行：〇 |
youtube_sliderスペシャルタグ | 複数のYoutubeのサムネイルをスライド式で表示します。  【スペシャルタグ】画面の解説 ※テキストの改行：〇 |
アタッチメントdialog | スペシャルタグ同様の画面表示ですが、Webサイトの商品を連携し、 |
markdownマークダウン | 実装予定 |
SNS | Detail詳細 |
|---|---|
LINE | WhatYaとLINEを連携し、LINE上でチャットのやりとりができます。 対応メッセージタイプ： 設定方法： |
Facebook | WhatYaとFacebook Messengerを連携し、Facebook Messenger上でチャットのやりとりができます。 対応メッセージタイプ： 設定方法： |
関連機能 | Detail詳細 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
API | WhatYaは公開したAPIをご用意しております。 ※APIのみを利用して、WhatYaの機能(オペレーターと接続・会話）を利用する場合、会話を処理する別サーバー(UIや、メッセージ変換など)を必要とします。 この場合、通常の通信方式(WebSocket)とは異なり、Webhookを利用した連携接続となります。※詳細は別途ご相談ください。 | ||||
ID連携（データ連携） | WhatYaは、Webサイトと簡易的にデータ連携する機能をご用意しております。 大きく分けて以下2つの事が出来るようになります。 ・デバイスやブラウザが変わっても同じルームで会話が出来る ※詳細設定については、別途ご相談ください。 | ||||
FlightBoard | FlightBoardは2021年12月29日現在 チャットボタン利用統計のグラフや指標をご確認いただけます。 
※詳細はこちらをご覧ください | ||||
チャット非表示機能 | data-no-chat=”true” 属性を埋め込みタグに指定していただくことで、チャットボタンは非表示となります。 非表示タグが埋め込まれていれば、WhatYaよりTreasureDataへのデータ送信が可能になります。 利用例としては、サンクスページの様に、情報は取得したいが、 表示タグ例
非表示タグ例 ※<scrptの後にdata-no-chat=”true” 属性を追加
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WhatYaクライアントAPI | オペレーター接続時に、来訪者が見ている商品、もしくは見ているサイトの情報を、任意のメッセージとしてオペレーターに自動送信できます。  ※詳細はこちらをご確認ください。また、導入の際はベンダー様にお問い合わせください。 | ||||
バッジ機能 | オペレーターからのメッセージの未読件数をチャットボタンにバッジとして表示します。 以下の条件を満たしているいずれかのタイミングで表示されます。
もしくは
 ※詳細はこちらをご確認ください。 |
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導入
Implement（導入について）導入について |
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タグ埋め込み/CSSなど、WhatYaを導入する際に必要な作業 |
Implement
Detail
導入準備
空色側で下記をご準備いたします。
・WhatYa埋め込みタグ
・プレビュー画面
・接客管理画面（有人接客がある場合）
導入企業様には下記をご準備いただきます。
・自動応対時の設定
┗チャットボットのアイコン画像
┗チャットボットの表示名
┗オペレーターのアイコン画像
┗オペレーターの表示名
┗詳細設定は下記記事をご参照ください。
┗/wiki/spaces/WHAT1/pages/1553989741
・チャットを表示させたいURL
タグ埋め込み
チャットウィンドウを配置したいWebページに、タグを埋め込みを行って下さい。ただし、空色側のホワイトリストにドメイン許可がないものは、タグを埋め込んでもチャットボットへ接続ができません。
ドメインの許可を行う場合は空色担当へ登録依頼をお願いします。登録は以下の様にFQDNをお知らせください。
※異なるドメインのステージング環境をご利用の場合は
ステージング環境のドメインも合わせてお知らせください。
タグ埋め込みの詳細については以下資料をご参照ください。
┗WhatYa_デザインベンダー向け資料
CSSによるデザイン変更
（プレビュー画面）
空色で「プレビュー画面」をご提供させていただきます。
この画面を利用してCSSのデザインテストが可能です。左上にCSSを記載していただくと、右下の
チャットウインドウに結果が表示されます。本番サイトへデザインを適用する前の事前テストなどに
ご利用下さい。
指定可能なid,classの詳細については以下記事をご参照ください。
┗【WhatYa】CSSで指定可能なid,classについて
※プレビュー画面はデザイン確認のためにご活用いただく画面です。そのため「CSS適用」を押しても本番環境のチャットウィンドウにデザインは反映されないのでご注意ください。
📋 FAQ（よくある質問）
Requirement（前提条件について）
不明点を解消する為のヒント
Questions
Answers
チャットアイコンが表示されません。
チャットボタンが表示されない場合は、埋め込みタグの記述が間違っているなどが理由で、表示が無効になっている可能性があります。
よくある間違いとして以下が挙げられます。
ダブルクォーテーション（”）が全角になっている（CMS等に貼り付けると全角になる場合があります）
後ろの</script>が抜けている
ログはどのような仕組みで保持されていますか？
WhatYaはローカルストレージを利用して、
customer_uuid
whatya_id
を管理しています。
このIDをサーバーに問い合わせることにより、ログをサーバーから取得して過去のやり取りの会話ログを表示させています。導入 | 詳細 |
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📋 よくある質問
よくある質問 |
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WhatYaに関するよくある質問は以下にまとめております。 |