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Index name | Details |
Overview | この資料とWhatYaの概要についての情報 |
Requirement | WhatYaを導入する為に必要な前提条件 |
Function | チャットボットの会話タイプやダッシュボード機能・ID連携・SNSとの連携機能 |
Implement | タグ埋め込み/CSSなど、WhatYaを導入する際に必要な作業 |
FAQ | 不明点を解消する為のヒント |
📋 WhatYa V2についての概要
Title | Details |
|---|---|
WhatYaとは？ | WhatYaとは「愉快性・役に立つ」というモットーから作られた ボットが文字だけで回答するだけではなく、多くのお客様が、多彩な表現や機能を活用してデジタル接客を実現しています。 ・多彩なメッセージタイプでの表現 ・リストやチップボタンを利用した適切な回答への誘導 ・有人とチャットボットを利用したハイブリットな接客の実現 ・チャットに特化した傾向分析・CV計測 ・付箋の様な表示のお知らせ機能（Newest) ※AIエンジンにはWatsonを利用しています。 |
WhatYaとOKSKYの連携 | WhatYaはバージョン2から、AIチャットボットによる自動応対だけではなく、空色が提供する、もう１つのプロダクトの「OKSKY」と接続をする事で、有人応対も可能となります。 この連携により、有人応対と自動応対による、ハイブリットな接客を実現しています。 |
※自動応対/有人応対の切り替えイメージ  | |
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Requirement | Detail | ||
|---|---|---|---|
対応ブラウザ | 対応ブラウザは以下となります。 ・Google Chrome (PC & mobile) Internet Explorerには対応していません。 | ||
導入可能な環境 | ①以下JavaScript形式の、タグが埋め込める環境をご用意下さい。 ※xxxxの部分は導入企業様ごとに異なります。
③空色側のホワイトリストにドメイン許可がされていないと、タグを埋め込んでもチャットボットへ接続ができません。
※ステージング環境をご利用の場合は 上記項目の詳細はこちらのガイドをご確認下さい。 | ||
※タグを埋め込むと、Webサイトの右下にチャットアイコンが表示されます  | |||
準備するもの | 準備に必要なもの ※こちらを参照下さい。 | ||
変更可能なUI | 空色担当から依頼をいただければ以下のUIを変更できます。 | ||
接客管理画面との連携 | WhatYaはハイブリット専用のチャットウィンドウを利用する為、接客管理画面の機能を一部制限しています。 ハイブリッドで連携される機能の詳細はこちらをご確認下さい | ||
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message type | Detail | ||
|---|---|---|---|
text | テキストのみの表示  ※テキストの改行：〇 | ||
image | テキスト＋画像の表示  ※テキストの改行：〇 | ||
list | 選択式のリストの表示  ※テキストの改行：〇 | ||
string_string_chip | 選択式のボタンの表示  ※テキストの改行：〇 | ||
link image slider | リンク付きの複数画像をスライド式で表示  ※テキストの改行：〇 | ||
item_image_slider | 複数の画像をスライド式で表示  ※テキストの改行：〇 | ||
telephone | 電話番号のリンクの表示  ※テキストの改行：× | ||
メールアドレスのリンクの表示  ※テキストの改行：× | |||
image card | テキスト＋リンク付きの画像の表示  ※テキストの改行：× | ||
snackbaryoutube | Newestという機能を利用するとチャットウインドウ上部に動画（YouTube）のストリーミング再生付箋のようなバーが表示されます。  台風やセールなど、目立たせたいお知らせなどに利用ができます。  ※改行は利用するトークタイプによります スナックバー内のテキストは改行×です。 | youtube | 動画（YouTube）のストリーミング再生 ※テキストの改行：〇 |
youtube_slider | 複数のYoutubeのサムネイルをスライド式で表示します。  ※テキストの改行：〇 | ||
dialog | 実装予定 | ||
markdown | 実装予定 |
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関連機能 | Detail | ||||
|---|---|---|---|---|---|
API | WhatYaは公開したAPIをご用意しております。 ※APIのみを利用して、WhatYaの機能(オペレーターと接続・会話）を利用する場合、会話を処理する別サーバー(UIや、メッセージ変換など)を必要とします。 この場合、通常の通信方式(WebSocket)とは異なり、Webhookを利用した連携接続となります。※詳細は別途ご相談ください。 | ||||
ID連携（データ連携） | WhatYaは、Webサイトと簡易的にデータ連携する機能をご用意しております。 大きく分けて以下2つの事が出来るようになります。 ・デバイスやブラウザが変わっても同じルームで会話が出来る ※詳細設定については、別途ご相談ください。 | ||||
FlightBoard | FlightBoardは2020年12月29日現在FlightBoardは2021年12月29日現在 ①MetaBaseチャットボタン利用統計のグラフや指標をご確認いただけます。   ②Google データポータル  2種類の出力画面に対応しています。 ※詳細設定については、別途ご相談ください。 ※詳細はこちらをご覧ください | ||||
チャット非表示機能 | data-no-chat=”true” 属性を埋め込みタグに指定していただくことで、チャットボタンは非表示となります。 非表示タグが埋め込まれていれば、WhatYaよりTreasureDataへのデータ送信が可能になります。 利用例としては、サンクスページの様に、情報は取得したいが、 表示タグ例
非表示タグ例 ※<scrptの後にdata-no-chat=”true” 属性を追加
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WhatYaクライアントAPI | オペレーター接続時に、来訪者が見ている商品、もしくは見ているサイトの情報を、任意のメッセージとしてオペレーターに自動送信できます。  ※詳細はこちらをご確認ください。また、導入の際はベンダー様にお問い合わせください。 | ||||
バッジ機能 | オペレーターからのメッセージの未読件数をチャットボタンにバッジとして表示します。 以下の条件を満たしているいずれかのタイミングで表示されます。
もしくは
 ※詳細はこちらをご確認ください。 |
?? Implement（導入）
Implement（導入について） |
|---|
タグ埋め込み/CSSなど、WhatYaを導入する際に必要な作業 |
Implement | Detail |
|---|---|
導入準備 | 空色側で下記をご準備いたします。 導入企業様には下記をご準備いただきます。
・チャットを表示させたいURL |
タグ埋め込み | チャットウィンドウを配置したいWebページに、タグを埋め込みを行って下さい。ただし、空色側のホワイトリストにドメイン許可がないものは、タグを埋め込んでもチャットボットへ接続ができません。
登録は以下の様にFQDNをお知らせください。 ※異なるドメインのステージング環境をご利用の場合は タグ埋め込みの詳細については以下資料をご参照ください。 |
CSSによるデザイン変更（プレビュー画面） | 空色で「プレビュー画面」をご提供させていただきます。
指定可能なid,classの詳細については以下記事をご参照ください。  ※プレビュー画面はデザイン確認のためにご活用いただく画面です。そのため「CSS適用」を押しても本番環境のチャットウィンドウにデザインは反映されないのでご注意ください。 |
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