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必要要件

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対応ブラウザ

対応ブラウザは以下となります。

・Google Chrome (PC & mobile)
・Safari (PC & mobile)
・Firefox (PC)
・Microsoft Edge (PC)

Internet Explorerには対応していません。
※詳細はこちらをご確認下さい。
/wiki/spaces/CDLAB/pages/661553186

導入可能な環境

①以下JavaScript形式の、タグが埋め込める環境をご用意下さい。

<script src="https://whatya.solairo-api.com/xxxx/chat.js"></script>
※xxxxの部分は導入企業様ごとに異なります。

②チャットボタン、チャットウインドウのデザインは、

・WebサイトのCSSで編集
・WhatYa管理画面の「カスタムCSS」から編集

どちらかのパターンにて、CSSを記載していただく事で
デザインを変更できます。
※弊社にてサンプルも用意しておりますのでご活用ください。
【カスタムCSS】CSSサンプル

③空色側のホワイトリストにドメイン許可がされていないと、
タグを埋め込んでもチャットボットへ接続ができません。

ドメイン(FQDN)の許可を行う場合は、担当者まで登録依頼をお願いします。

例:https例:https://www.solairo.co.jp/

※ステージング環境をご利用の場合は
ステージング環境のドメインも合わせてお知らせください。

上記項目の詳細はこちらのガイドをご確認下さい。
WhatYaデザインベンダー向け導入資料

※タグを埋め込むと、Webサイトの右下にチャットアイコンが表示されます

準備するもの

準備に必要なもの ※以下資料のp.5〜7を参照下さい。
WhatYaデザインベンダー向け導入資料

変更可能なUI

空色担当から依頼をいただければ以下のUIを変更できます。
┗ 変更可能なUIについて 28ページ~
 WhatYaデザインベンダー向け導入資料
┗ 指定可能なid/class一覧 9ページ~
 WhatYaデザインベンダー向け導入資料
【WhatYa】チャットウィンドウ上の文言変更可能な箇所について
【WhatYa】自動OP接続機能はどんな機能か?

接客管理画面(OKSKY)との連携

WhatYaで使えるOKSKYの機能については、こちらをご確認下さい
【WhatYa】接客管理画面(OKSKY)と連携される機能

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関連機能

詳細

API

WhatYaは公開したAPIをご用意しております。
チャット機能の一部を利用するためのAPI資料:
WhatYa APIs

※APIのみを利用して、WhatYaの機能(オペレーターと接続・会話)を利用する場合、会話を処理する別サーバー(UIや、メッセージ変換など)を必要とします。

この場合、通常の通信方式(WebSocket)とは異なり、Webhookを利用した連携接続となります。※詳細は別途ご相談ください。

特殊パラメーター

コード ブロック
wy_opn=true

上記パラメータ付きのURLにアクセスした際、自動的にWhatYaのウィンドウを開きます。
このパラメーターを指定したときは、ボタンは表示されず、クリックしたことは記録されません。

コード ブロック
wy_init_msg=任意のメッセージ

上記パラメータ付きのURLにアクセスした際、パラメーターの値(上記の例であれば「任意のメッセージ」)をWhatYaに送信します。
主に自動投稿文章を変更する際に使用します。

コード ブロック
wy_event=任意の値

上記パラメーター付きのURLにアクセスした際、パラメータの値のチャットボット設定を参照します。(内部設定(answers)を参照します。)

すべてのパラメーターは?や&をつけてご使用ください。

ID連携(データ連携)

WhatYaは、Webサイトと簡易的にデータ連携する機能をご用意しております。

大きく分けて以下2つの事が出来るようになります。

・デバイスやブラウザが変わっても同じルームで会話が出来る
・ルームに連携した情報を表示させる。

※詳細設定については、別途ご相談ください。

FlightBoard

ダッシュボード

FlightBoardは2021年12月29日現在

チャットボタン利用統計のグラフや指標をご確認いただけます。

Image Removed

Image Removedダッシュボードはチャットボタン利用統計のグラフや指標をWhatYa管理画面にてご確認いただけます。

image-20241127-013519.pngImage Addedimage-20241127-013453.pngImage Added

※詳細はこちらをご覧くださいをご覧ください。

チャット非表示機能

data-no-chat=”true” 属性を埋め込みタグに指定していただくことで、チャットボタンは非表示となります。

非表示タグが埋め込まれていれば、WhatYaよりTreasureDataへのデータ送信が可能になります。

利用例としては、サンクスページの様に、情報は取得したいが、
チャットボタンを表示させたくない場所などにご利用いただけます。

表示タグ例

コード ブロック
<script src="https://whatya.solairo-api.com/XXX/chat.js"></script>

非表示タグ例 ※<scrptの後にdata-no-chat=”true” 属性を追加

コード ブロック
<script data-no-chat="true" src="https://whatya.solairo-api.com/XXX/chat.js"></script>

WhatYaクライアントAPI

オペレーター接続時に、来訪者が見ている商品、もしくは見ているサイトの情報を、任意のメッセージとしてオペレーターに自動送信できます。

※詳細はこちらをご確認ください。また、導入の際はベンダー様にお問い合わせください。

バッジ機能

オペレーターからのメッセージの未読件数をチャットボタンにバッジとして表示します。

以下の条件を満たしているいずれかのタイミングで表示されます。
※常時、リアルタイムで表示更新保証がなされる機能ではございません。

  • オペレーターへ接続中、かつ、チャットウィンドウを閉じていて(チャットボタンアイコン時)、オペレーターからの未読メッセージがある時。

もしくは

  • ページが読み込まれた最初のタイミング(チャットボタンアイコン時)で、オペレーターからの未読メッセージがある時。

※詳細はこちらをご確認ください。

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