LINE連携 リッチメニューについて

WhatYa V2

注意事項

リッチメニューの設定方法に関しては、LINE株式会社様の機能のため弊社のサポート対象外となります。
本記事は社内共有用としてリッチメニュー設定例を記載いたしますが
設定方法のご質問等のサポートできない旨予めご了承ください。

リッチメニューとは?

LINE公式アカウントの機能の一つで、トーク画面の下部(キーボードエリア)に表示されるタイル状のメニューのこと。
WhatYa V2のLINE連携(Bot+有人対応)では、Bot⇄有人に切り替える際に使用します。


リッチメニュー設定例

リッチメニューの設定はLINEアカウントの管理画面上で行っていただきます。

分割された画像ごと(下記画像の場合緑枠の領域)に
Webページへの遷移(リンク)やテキストの送信(テキスト)等のアクションを設定いただきます。

WhatYa V2のLINE連携に関しては、アクションタイプを「テキスト」に設定します。

設定のイメージ(上記画像)としては、
・Aの領域をタップした時のアクションタイプ「テキスト」を選択
・キーワードにオペレーターからBotに切り替える際の文言(空色側で設定する特定文言)を入力
→ユーザーがA領域をタップ後に設定したテキスト「Bot」が送信される

現時点のWhatYa V2のLINE連携(Bot+有人)対応状況について

WhatYa V2のLINE連携は、特定文言によるBot⇄有人に対応しておりません。(2020/09/29現在)
そのため、上記で紹介している方法ではBot⇄有人の切り替えに対応できません。
※リリース予定はあり、リリースの目処は2〜3ヶ月後です。

特定文言による切り替えがリリースされるまでの暫定対応として、開発側でBot⇄有人の切り替えの設定は可能です。
ただ、開発側では初回の設定のみ(画像とリッチメニューの設定)の対応となります。
理由としては、お客さま側でリッチメニューの画像を変更したい場合も、開発側の作業となってしまうため開発の作業が増えることが懸念されるからです。

そのため、リッチメニューのデザインを頻繁に変更するお客さまの場合、特定文言でによる切り替えがリリースされたタイミングで提供開始とご案内ください。

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