【WhatYa】LINE連携の注意点

 

WhatYa V2

WhatYaでLINE連携をする上でどこまでできるか?注意点は?
WhatYaでのLINE連携の実装状況は以下の通りです。
2020/9/28時点では本記事に記載のある機能にのみに対応しているのでご注意下さい。

 

現時点でのLINE連携の対応状況

・自動応対(BOT)のみ
→提供自体は可能
⚠︎現時点で対応可能なメッセージタイプが限られます。(参照:メッセージタイプ対応対応状況の表)

・自動応対(BOT)+有人応対
→提供自体は可能だが、自動応対(BOT)⇄有人応対の切り替えが特定文言で可能になったタイミングで提供開始が望ましい
 ∟自動応対(BOT)⇄有人応対の切り替えは、現行バージョンではLINEの機能「リッチメニュー」を使用
 ∟特定文言での切り替えは、現在対応中で2〜3ヶ月程でリリース
 
※リッチメニューに関しては、下記記事をご参照ください。
LINE連携 リッチメニューについて

注意事項

・自動応対+有人応対
 ∟エンドユーザーからのLINEスタンプは接客管理画面(OK SKY)側には未反映(対応検討)
 ∟エンドユーザーからの絵文字を含むメッセージは接客管理画面(OK SKY)側には未反映(対応検討)
 ∟エンドユーザー側で現在自動応対か有人応対か分かりづらい(対応検討)

メッセージタイプ対応状況(2020/09/28時点)

 

テキスト

画像

リスト

イメージスライダー

 

テキスト

画像

リスト

イメージスライダー

自動応対

対応

非対応

未対応(対応予定)

未対応(対応検討)

有人応対

対応

対応

非対応

非対応


LINE連携利用の流れ

①導入企業様:LINEアカウントの設定(手順の資料あり)

②導入企業様:開発にて連携設定を行う際に必要な下記2点をCS担当に共有
       ・Channel Secret
       ・Channel access token

③CS担当者:PORチケットにて開発にLINE連携の接続依頼

④開発担当者:開発側での設定完了後、Webhook URLをCS担当者に共有

⑤CS担当者:Webhook URLを導入企業様に共有

⑥導入企業様:LINEアカウントのWebhook URLの設定と動作確認

導入企業様にて行っていただくこと

導入企業様の作業はLINEアカウントの設定です。
WhatYaと導入企業様のLINEアカウントを連携する設定は開発側で行います。

【開発への連携依頼前】下記の資料のp.24まで導入企業様側にて設定いただきます。(LINE連携利用の流れ 手順①)

■自動応対(BOT)のみ
https://drive.google.com/file/d/1dHYt6av3oglxRKhn18wXw0mwOGE9QsiR/view?usp=drive_open

■自動応対(BOT)+有人応対
https://drive.google.com/file/d/1MacfFI4ags61mH86RdkGLTN6EkGPb8Ld/view?usp=drive_open

導入企業様にてLINEの設定後、開発にて連携設定を行う際に必要な
①Channel Secret②Channel access tokenをご確認ください

【開発にて設定完了後】開発担当からLINE連携に必要なWebhook URLを導入企業様にお渡しし
下記資料のp.25以降を導入企業様にて設定いただきます。

■自動応対(BOT)のみ
https://drive.google.com/file/d/1dHYt6av3oglxRKhn18wXw0mwOGE9QsiR/view?usp=drive_open

■自動応対(BOT)+有人応対
https://drive.google.com/file/d/1MacfFI4ags61mH86RdkGLTN6EkGPb8Ld/view?usp=drive_open

導入企業様にて行っていただく設定は以上となります。
※動作確認に関しては、 上記資料のp.29に記載しております。

連携依頼方法

①依頼先:弊社担当者宛(開発部)
②依頼文章テンプレ:
summary:【WhatYa_V2】【LINE連携依頼】【企業名】
description:

下記、WhatYa V2にてLINE連携の設定をお願いいたします。

・顧客名
・顧客コード
・BOTのみ/BOT+有人
※自動応対(BOT)+有人応対の対応状況については下記をご参照ください。
LINE連携 リッチメニューについて | 現時点のWhatYa V2のLINE連携(Bot+有人)対応状況について
・Channel secret
・Channel access token

動作確認

下記LINEアカウントで動作確認可能です(自動応対(BOT)+有人応対)
※トーク画面の下部(キーボードエリア)の「Tap here」をタップすると
自動応対(BOT)⇄有人応対の切り替えのリッチメニューが表示されます。

LINE連携についてアップデートがされたらこの記事を更新します。
こちらは速報としてお知らせしています。

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