メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

« 前のバージョン バージョン 12 次のバージョン »

こちらの記事はLIFFというLINEのサービスを利用し、LINEのトークルーム上でWhatYaのチャットウィンドウを起動しBOT/有人応対をご利用いただく場合の設定についてご紹介しております。

※LIFF(LINE Front-end Framework)とはLINEのアプリ上で動くWebアプリのプラットフォームのことです。
端的に申し上げると、LINEと連携できるWebページのことで、この仕組みを使うことで、LINE上に独自のWebページを作成することができます。

LINE公式アカウントやLINE Developersの設定方法については、あくまでも弊社作成の実装サンプルとなります。
つきましてはLINE公式アカウントやLINE Developersの詳しい設定方法や動作に関しては、弊社にてサポートできかねますこと予めご了承ください。

弊社で作成したテスト用のLINE公式アカウントにてLIFFの動作をお試しいただくことができます。
以下のボタンから弊社が作成したLINE公式アカウントの情報をご確認いただけます。

LIFFの実装方法は、リッチメニュータップ後のアクションタイプをリンクにし、WhatYaを埋め込んだページのURLを設定しております。

パネルをクリックすると、各STEPの手順に移動します。

STEP1:WhatYaタグの埋め込み

STEP1はLIFF用に新たにページを作成し、WhatYaタグを埋め込んでいただきます。

御社にてLIFF(LINEブラウザ)に表示させるためのWebページを作成いただき、弊社からお渡ししたタグを埋め込んでいただきます。
具体的な埋め込み方法につきましては、WhatYaデザインベンダー向け資料をご確認ください。

STEP2:LIFFアプリ設定

LINE公式アカウントやLINE Developersの設定方法については、あくまでも弊社作成の実装サンプルとなります。
つきましてはLINE公式アカウントやLINE Developersの詳しい設定方法や動作に関しては、弊社にてサポートできかねますこと予めご了承ください。

STEP2はLINE Developersの管理画面にて設定を行います。
LIFFを利用する場合は、新しく「LINEアプリ」としてチャンネルを作成します。


STEP3:リッチメニュー設定

LINE公式アカウントやLINE Developersの設定方法については、あくまでも弊社作成の実装サンプルとなります。
つきましてはLINE公式アカウントやLINE Developersの詳しい設定方法や動作に関しては、弊社にてサポートできかねますこと予めご了承ください。

STEP3はLINE公式アカウントの管理画面にて設定を行います。

  1. 左側メニュー:トークルーム管理 「リッチメニュー」をクリック

  2. 「作成」ボタンをクリック

  3. リッチメニュー設定画面 表示設定
    タイトル、表示期間、メニューバーのテキスト、メニューのデフォルト表示に任意の値を設定

  4. リッチメニュー設定画面 表示設定
    ※リッチメニューの画像の作成や設定は御社にてご用意ください。

    アクションタイプ「リンク」、URLにLIFF(LINEのブラウザ)のURLを入力し、設定を保存


ご不明点がありましたら、WhatYaヘルプセンターにお問い合わせくださいませ。

  • ラベルがありません