WhatYaクライアントAPIの補足説明
このページは「WhatYaクライアントAPIの資料」の補足ページとなります。こちらの資料をまだ入手出来ていない場合は担当者にご相談下さい。
補足説明について
どのように動作するかイメージを見たい場合は、以下の動画をご確認下さい。
WhatYaクライアントAPIデモ動画 ※文字が小さい場合は全画面表示推奨
サンプルコード 参考例
※弊社ではスクリプトに関するサポートはしておりません。あくまで参考としてご利用下さい。
例えばECCUBE4系で作った以下のサイトにはこのサンプルのScriptを使って以下を実現しています。
※デモサイト
https://ser-solairo.sakura.ne.jp/ec-solairo/
以下のScriptは、商品名の存在するページは商品名("{{ Product.name }}
を
商品名が無い場合はページ名("{{ Page.name }}
を表示させています。
このように設定する事で、商品が存在するページは「商品名」がオペレーターへメッセージで自動送信、商品名が存在しないページは「ページ名」がオペレーターへ自動送信されます。
※参考 サンプルコード
{# オペレーターに接続時にどのページからチャットを開いたか自動送信する #} {# 商品名が存在する場合に商品名を送信する #} {% if Product.name is not null %} <script> window.onWhatYaReady = (whatya) => { const onOperatorConnected = () => { whatya.postMessage("{{ Product.name }}"+"のページからご相談です。"); } // オペレータ接続時のイベントリスナーを登録 whatya.addEventListener('operator-connected', onOperatorConnected); } </script> {# 商品名が存在しない場合にページ名を送信する #} {% else %} <script> window.onWhatYaReady = (whatya) => { const onOperatorConnected = () => { whatya.postMessage("{{ Page.name }}"+"からご相談です。"); } // オペレータ接続時のイベントリスナーを登録 whatya.addEventListener('operator-connected', onOperatorConnected); } </script>
以上