こちらではWhatYaのサンプルCSSをご紹介します。
チャットボタン
吹き出し(右向き)/(左向き)、画像+テキストのサンプルCSSをご紹介します。
※各サンプルコード内の「#button_1」「#button_2」「#button_3」の部分は
チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
吹き出し(右向き・左向き共通)
アイコン画像のサイズ変更
#button1 ._ChatButton_BalloonAvatar { width: 80px; height: 80px; }
※サンプルコード内の「#button_1」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
※widthやheightの値は、ご希望のサイズに適宜ご変更ください。
吹き出し部分のサイズ変更
#button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(2) { height: 60px; width: 180px; display: flex; align-items: center; }
※サンプルコード内の「#button_1」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
※widthやheightの値は、ご希望のサイズに適宜ご変更ください。
※上記サンプルでは、テキストが上下中央寄せになるよう「display: flex;」「align-items: center;」で調整しております。
アイコン画像を非表示
#button_1 ._ChatButton_BalloonAvatar {/* アイコン画像を非表示 */ display: none; }
※サンプルコード内の「#button_1」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
ボタンの位置変更(右側から左側)
#button_1{ right: unset; left: 10px; bottom: 30px; }
※サンプルコード内の「#button_1」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
※leftやbottomの値はご希望の位置に適宜ご変更ください。
吹き出し(右向き)
吹き出しの色変更
#button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(2) {/* 右向き 吹き出し部分 変更 */ background-color: #888888; color: #ffffff; } #button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(3) {/* 右向き 吹き出し三角部分 変更 */ border-right: 8px solid #888888; }
※サンプルコード内の「#button_1」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
吹き出し(左向き)
吹き出しの色変更
#button_2 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(2) {/* 左向き 吹き出し部分 変更 */ background-color: #888888; color: #ffffff; } #button_2 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(3) {/* 左向き 吹き出し三角部分 変更 */ border-left: 8px solid #888888; }
※サンプルコード内の「#button_2」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
応用編:吹き出しタイプ
※前提:チャットボタン設定のボタンの種類は「吹き出し(右向き)」を選択ください。
アイコンなし・下向きの吹き出し(閉じるボタンを表示する場合)
※イメージ
#button_1 ._ChatButton_BalloonAvatar {/* アイコンを非表示 */ display: none; } #button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(3) {/* デフォルトの吹き出し三角部分を非表示 */ display: none; } #button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(2) {/* 吹き出し部分のサイズや色等を調整 */ background-color: #000000; color: #FFFFFF; font-size: 12px; font-weight: bold; letter-spacing : 6px; width: 170px; height: 50px; line-height: 50px; text-align: center; display: block; box-shadow: unset; } #button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(2)::before {/* 吹き出しの三角部分の位置や色などを調整 */ content: ""; position: absolute; top: 100%; left: 75%; margin-left: -15px; border: 10px solid transparent; border-top: 10px solid #000000; }
※こちらはチャットボタン側の設定「×ボタン無効」にチェックを入れていない場合のCSSサンプルです。
なお、「×ボタン無効」にチェックを入れた場合はこちらをご参照ください。
※サンプルコード内の「#button_1」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
※吹き出しのサイズや吹き出しの色等の値は、ご希望のサイズに適宜ご変更ください。
アイコンなし・下向きの吹き出し(閉じるボタンを非表示する場合)
※イメージ
div#button_1 {/* ボタン表示位置調整 */ z-index: 100; bottom: 80px; right: 10px; } #button_1 ._ChatButton_BalloonAvatar {/* アイコンを非表示 */ display: none; } #button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(2) {/* デフォルトの吹き出し三角部分を非表示 */ display: none; } #button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(1) {/* 吹き出し部分のサイズや色等を調整 */ background-color: #000000; color: #FFFFFF; font-size: 12px; font-weight: bold; letter-spacing : 6px; width: 170px; height: 50px; line-height: 50px; text-align: center; display: block; box-shadow: unset; } #button_1 ._ChatButton_BalloonText > div:nth-child(1)::before {/* 吹き出しの三角部分の位置や色などを調整 */ content: ""; position: absolute; top: 100%; left: 75%; margin-left: -15px; border: 10px solid transparent; border-top: 10px solid #000000; }
※こちらはチャットボタン側の設定「×ボタン無効」にチェックを入れた場合のCSSサンプルです。
なお、「×ボタン無効」にチェックを入れていない場合はこちらをご参照ください。
※サンプルコード内の「#button_1」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
※吹き出しのサイズや吹き出しの色等の値は、ご希望のサイズに適宜ご変更ください。
画像+テキスト
閉じるボタン <→×に変更
div#button_3 > div > div > button > span > svg > path{ /* 画像+テキスト <ボタン → ×ボタン */ d: path("M19 6.41L17.59 5 12 10.59 6.41 5 5 6.41 10.59 12 5 17.59 6.41 19 12 13.41 17.59 19 19 17.59 13.41 12z"); }
※サンプルコード内の「#button_3」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
ボタンの位置変更(左側から右側)
※イメージ
div#button_3 {/* 画像+テキスト 表示位置左→右変更 */ left: unset; right: 30px; bottom: 50px; }
※サンプルコード内の「#button_3」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
ボタンサイズの変更
div#button_3 {/* 画像+テキスト サイズ変更、表示位置左→右変更 */ width: 120px; height: 120px; left: unset; right: 30px; bottom: 80px; z-index: 100; } div#button_3 > div > div > button > span > svg > path{ /* 画像+テキスト <ボタン → ×ボタン */ d: path("M19 6.41L17.59 5 12 10.59 6.41 5 5 6.41 10.59 12 5 17.59 6.41 19 12 13.41 17.59 19 19 17.59 13.41 12z"); } div#button_3 > div:nth-child(1) p {/* 画像+テキストフォントサイズ調整 */ font-size: 10px; } div#button_3 > div > div > button > span > svg {/* 閉じるボタンフォントサイズ変更 */ font-size: 12px; }
※サンプルコード内の「#button_3」は、チャットボタン設定のボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
※widthやheightの値は、ご希望のサイズに適宜ご変更ください。
※こちらのサンプルでは、ボタンの表示位置を右側に変更しております。
もし、デフォルト表示のまま左側に表示させたい場合は、以下赤枠内を削除してください。
ECサイト側の要素の裏にチャットボタンが隠れてしまう場合
チャットボタンの表示優先順位(z-index)を調整
div#_ChatButton { z-index: 100; }
※サンプルコード内の「#_ChatButton」は、通常ボタンのIDとなります。
チャットボタン設定で設定したボタンの場合は、ボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
ECサイト側のページトップへ戻るボタンとチャットボタンの表示位置が被る場合
チャットボタンの表示位置を調整
div#_ChatButton { bottom: 80px; right: 30px; }
※サンプルコード内の「#_ChatButton」は、通常ボタンのIDとなります。
チャットボタン設定で設定したボタンの場合は、ボタン要素IDで設定したIDに変更ください。
※bottomやrightの値は、ECサイト側のページトップへ戻るボタンの位置に合わせて適宜ご変更ください。
チャットウィンドウ内
メッセージ入力欄
BOTモードのみメッセージ入力欄を非表示
/* BOTモードのみメッセージ入力欄非表示 */ ._ChatWindowMode_BOT #_ChatWindowUserInputRoot { display: none; }
スペシャルタグ・アタッチメント
スナックバー
スペシャルタグ・アタッチメントのスナックバーの文字色と背景色を変更
._ChatWindowABar_Root > ._ChatWindowABar_Content { /* スナックバーの背景色と文字色変更 */ background-color: rgba(125,125,125,0.8); color: #eae8e1; } ._ChatWindowABar_Content > div:nth-child(2) > button { /* スナックバーの閉じるボタンの文字色変更 */ color: #eae8e1; }
アイテム一覧
スペシャルタグ・アタッチメントの背景色を変更
#_ChatRoot ._ChatAtchBg { /* スペシャルタグ・アタッチメントの背景色変更 */ background-color: #515151; }
ヘッダー戻るボタン
ヘッダー戻るボタンの文字色を変更(ヘッダー戻るボタンはアタッチメント・スペシャルタグ表示時のみ)
#_ChatHeader_BackIcon { /* ヘッダーの文字色変更 */ color: #FFFFFF; }
メッセージタイプ
イメージカード
リンクボタンを立体的なボタンに変更
._ChatWindowCard_Link button {/* イメージカードリンクボタン調整 */ background: #094; color: #fff; border: none; width: 100%; height: 40px; font-size: 12px; font-weight: bold; border-bottom: 5px solid #00662d; } ._ChatWindowCard_Link button:hover {/* イメージカードリンクボタンマウスオーバー時 */ background: #00a349; color: #fff; border: none; }
※width、heightやbackground、colorの値は、ご希望の値に適宜ご変更ください。
レスポンシブ対応
PCとスマートフォンでCSSを変えたい場合は、メディアクエリを利用してスマートフォン側のCSSをご指定ください。
@media screen and (max-width:896px) { /* ここに適用したいCSSを記載( 画面サイズ等)*/ }
※この場合は、アクセスしたデバイスの横幅が896px以下の場合にのみCSSが適用されます。
※記述例)
@media screen and (max-width:896px) { div#button_3>div>div>button>span>svg>path { /* 画像+テキスト <ボタン → ×ボタン */ d: path("M19 6.41L17.59 5 12 10.59 6.41 5 5 6.41 10.59 12 5 17.59 6.41 19 12 13.41 17.59 19 19 17.59 13.41 12z"); } div#button_3>div>div>button>span>svg>path { /* 画像+テキスト <ボタン → ×ボタン */ d: path("M19 6.41L17.59 5 12 10.59 6.41 5 5 6.41 10.59 12 5 17.59 6.41 19 12 13.41 17.59 19 19 17.59 13.41 12z"); } div#button_3>div:nth-child(1) p { /* 画像+テキストフォントサイズ調整 */ font-size: 10px; } div#button_3>div>div>button>span>svg { /* 閉じるボタンフォントサイズ変更 */ font-size: 12px; } div#button_3 { /* 画像+テキスト 表示位置左→右変更 */ width: 120px; height: 120px; left: unset; right: 30px; bottom: 80px; z-index: 100; } }
その他
ボタン設定毎に別のCSSを適用させたい
ボタン設定のボタン要素IDを設定している場合、
該当のチャットボタンをクリック後、チャットウィンドウの要素(#_ChatWindow)のclass属性に _ChatButtonID_{ボタン要素ID} が付与されます。
付与された._ChatButtonID_{ボタン要素ID} を指定することで、ボタン設定毎に別のCSSを適用させることが可能です。
⚠️ ボタン要素IDを設定していない場合、該当のチャットボタンがクリック後、チャットウィンドウの要素(#_ChatWindow)のclass属性に _ChatButtonID_{ボタン要素ID} が付与されません。
ボタン設定毎に別のCSSを適用させたい場合は、必ずボタン要素IDを設定ください。
使用例)ボタン設定4(ボタン要素ID:button4)のみメッセージ入力欄を非表示にしたい
._ChatButtonID_button4 #_ChatWindowUserInputRoot { display: none; }
※サンプルコード内の「button4」の部分には、ボタン要素IDで設定したIDに変更ください。