WHATYA
WhatYaクライアントAPIの導入資料
※資料のURL:https://docs.google.com/presentation/d/1w-zTQo2jfxxROAXn_B5-7mTBe38i0-tWoULMb4F5Tk8/edit#slide=id.p1
補足説明について
どのように動作するかイメージを見たい場合は、以下の動画をご確認下さい。
※WhatYaクライアントAPIデモ動画 (文字が小さい場合は全画面表示推奨)
サンプルコード 参考例
※弊社ではスクリプトに関するサポートができません。この情報はあくまで参考としてご利用下さい。
Scriptに関してはWebサイトを制作されているベンダー様にご相談下さい。
ECCUBE4系で作った以下のサイトにはこのサンプルのScriptを使って以下を実現しています。
※デモサイト
https://ser-solairo.sakura.ne.jp/ec-solairo/
以下のScriptは、商品名の存在するページは商品名("{{ Product.name }}
を
商品名が無い場合はページ名("{{ Page.name }}
を表示させています。
このように設定する事で、商品が存在するページは「商品名」がオペレーターへメッセージで自動送信、商品名が存在しないページは「ページ名」がオペレーターへ自動送信されます。
※参考 サンプルコード
{# オペレーターに接続時にどのページからチャットを開いたか自動送信する #} {# 商品名が存在する場合に商品名を送信する #} {% if Product.name is not null %} <script> window.onWhatYaReady = (whatya) => { const onOperatorConnected = () => { whatya.postMessage("{{ Product.name }}"+"のページからご相談です。"); } // オペレータ接続時のイベントリスナーを登録 whatya.addEventListener('operator-connected', onOperatorConnected); } </script> {# 商品名が存在しない場合にページ名を送信する #} {% else %} <script> window.onWhatYaReady = (whatya) => { const onOperatorConnected = () => { whatya.postMessage("{{ Page.name }}"+"からご相談です。"); } // オペレータ接続時のイベントリスナーを登録 whatya.addEventListener('operator-connected', onOperatorConnected); } </script>
以上