まずはリスト式応答設定を簡単に設定してみましょう!
すべてのボタンに適用される、選択肢型のかんたんなFAQの基本設定をこちらに記載しています。
目次 |
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はじめに
手順に沿って設定を行い、チャットボタンに簡単なシナリオのリスト式応答を設定してみましょう。
設定が完了すると、以下のようなリスト式応答が実現できます。
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通常、何も設定していない場合は設定していない、作成したシナリオが全てWhatYaに表示されます。
※全部のシナリオを表示させる事を「トピック全表示」と呼んでいます。
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今回は「開始地点」の機能を使いシナリオ1だけを独立させ、設定したボタンに、独立させたシナリオを紐づける設定を行います。
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手順にそって設定を行うと、以下のようなリスト式応答設定が完成します。
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手順
情報 |
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新規作成 |
リスト式応答設定画面の新しく設定をはじめるをクリック
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情報 |
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シナリオの作成 |
開始地点の追加をクリック
開始地点を以下例のように設定しますを以下例のように設定し、「確定」ボタンをクリック
(設定例)
開始地点の名前
→お問い合わせシナリオ
この開始地点の自動投稿文
→クリックしたときに自動投稿されるメッセージを入力します
この開始地点がついているトピック選択肢全体を独立させる
→チェックを入れる左のウインドウにトピックが作成されたら、ハンバーガーメニュー > 編集を選択
トピック名をつけて開始地点が設定されている事を確認して確定をクリックトピックの作成
→チェックを入れるトピック追加のウィンドウが表示されましたら、
以下例のように設定し、「確定」ボタンをクリック
(設定例)
ラジオボタン
→トピック選択肢を選択トピック名
→選択肢を出す前に発話するメッセージを入れてください。
開始地点
→設定が入ってる事を確認して下さい。続いて
続いて、3で作成したトピックの下層にトピックを追加します。
3で作成したトピックの右側のハンバーガーメニュー(「≡」マーク)をクリック
下層にトピック追加をクリック
下層にトピック追加をクリックエンドトピックを選択して以下例のように設定して確定をクリックエンドトピックを選択して、以下例のように設定して「確定」ボタンをクリック
・エンドトピック選択肢
→リストに表示される言葉を入力します
(例)返品について
・エンドトピックの回答
→リストを押したときに表示される回答を入力します
(例)申し訳ございませんが、お客様都合での返品は受け付けておりません。(例)お客様のご都合による返品は受け付けておりません。
・開始地点
→(例)設定なしハンバーガーメニューから下層にトピック追加をクリックしてもう1つエンドトピックを追加します。
エンドトピックを選択して以下例のように設定して確定をクリック3で作成したトピックの下層にもう1つエンドトピックを追加します。
3で作成したトピックの右側のハンバーガーメニュー(「≡」マーク)をクリックエンドトピックを選択して、以下例のように設定して「確定」ボタンをクリック
・エンドトピック選択肢
→リストに表示される言葉を入力します
(例)営業時間について・エンドトピックの回答
→リストを押したときに表示される回答を入力します
(例)営業時間は9:00~20:00までとなっております。
・開始地点
→(例)設定なし以下のように、エンドトピックスが2つできている事を確認したら保存「保存」ボタンをクリック
名前(コメント)を確認して確定をクリック
コメントを確認して確定をクリック
今回のように設定すると、実際のチャットではこのようになります。
今回のように設定すると、実際のチャット画面ではこのようになります。
情報 |
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本番環境適用 |
保存済み一覧に表示されている先ほど作成したリビジョンをクリック
設定画面を開くと、本番環境に反映のボタンが表示されるのでクリック
確認ダイアログの確定をクリック
作成したリビジョンが適用中になります
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次に、チャットボタン側の設定を行います。設定したボタンにこのシナリオを紐づけます。
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チャットボタン設定画面を開き、保存済み一覧から使用するリビジョンを選択
編集をクリック
プルダウンをクリック
チャットボタン設定のリスト式応答設定の開始地点から紐づけたいシナリオを選んで設定します。
この手順では、開始地点名をお問い合わせシナリオという名前で設定しています。
保存をクリック
確定をクリック
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保存済み一覧から、先ほど保存したリビジョンを選択
テスト環境に反映をクリック
テスト環境へのデプロイ確認ダイアログの確定をクリック
編集したリビジョンがテスト環境へ適用されていることを確認し、
※テスト環境に適用後、シナリオを確認したい場合は チャットボタン設定 > Testingボタンをクリックすると、テスト用のレビュー画面にアクセスする事ができます。編集したリビジョンをテスト環境へ適用後、テスト環境を本番環境へ反映をクリック
本番環境へのデプロイ確認ダイアログの確定をクリック
編集したリビジョンが適用中になります
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