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ステータス
colourBlue
titleOK SKY

情報
自動的に接客者アサインをするタイミングに関して

自動的にオペレーターアサインをするタイミングに関して

OK SKYでは自動的に接客者割り当てを行う機能がございます。SKYでは自動的にオペレーター割り当てを行う機能がございます。

割当は以下のタイミングで行われます。

  1. 来訪者・お客様から新規のメッセージが作成された時

...

    1. オペレーターのステータスが、「接客中」のオペレーターに割当が行われます。

  1. 待機中ステータスのルームがあれば定期的に割当が行われます。

情報

オペレーターアサインされる優先順位について

OKSKYでは自動的にオペレーターにアサインする際、オペレーターのいくつかの要素を判定条件として、どのオペレーターにアサインするかを決定しています。

判定条件

優先順位の決定には以下の三つの要素が判定条件として使われています。

  • 役割
    メンバー設定画面にて設定できる値です。
    オペレータ > スーパーバイザ > 管理者 の順番でアサインします。

    Image Added
  • 稼働率
    ステータスが接客中になっている人数と自動アサイン上限数を見て、空きのあるオペレーターからアサインが行われます。
    ※参考:稼働率 = ( 現在接客中の数 / 自動アサイン上限数 ) x 100(%)

  • アサイン優先度
    オペレーターごとに1~5で設定でき、値の大きいオペレーターからアサインします。
    デフォルト値は空(未設定)となっており、空とアサイン優先度1ではアサイン優先度1が優先されます。

    Image Added

これら3つのうちどれを優先的に判定条件とするのか、その順番をテナント設定から変更することができます。

変更方法

  1. 接客管理画面右上のオペレーターのアイコンをクリックし、テナント設定を選択します。
    管理者として設定されているオペレーターアカウントのみ選択可能となっています

    Image Added

  2. その他の設定オペレータ→スーパーバイザ→管理者の順にサポートアサインを行うのチェック有無を変更し、保存をクリックすると設定が完了します。

    Image Added

チェックの有無による違い

  • チェックがONになっている場合
    役割>アサイン優先度>稼働率 の順で判定条件を比較していきます。

  • チェックがOFFになっている場合
    稼働率>役割>アサイン優先度 の順で判定条件を比較していきます。

モード

判定条件1

判定条件2

判定条件3

チェックがON

役割

アサイン優先度

稼働率

チェックがOFF

稼働率

役割

アサイン優先度

ON/OFFいずれの場合も、左から判定条件1が同じであれば判定条件2を比較し、更に判定条件2が同じであれば判定条件3を比較して、アサインするオペレーターを自動的に選択します。
また、アサイン可能なオペレーターの3つの判定条件が全て同じだった場合は、その中からランダムにアサインを行います。

情報

来訪者(お客様)の対応環境(ブラウザ、OS)は?

接客管理サイト 対応ブラウザ一覧

Os

Version

browser

Version

Windows

8~

Chrome

59~

Mac

OX

OS X -Yosemite

Chrome

59~

ウィジェット対応ブラウザ一覧

Os

Version

browser

Version

Windows

7~

IE

11~

8~

Edge(chromium)

89~

Chrome

51~

Mac

OX

OS X -Yosemite

Safari

9.1~

iOS

8~

Safari

9.3~

Android

4.4~

Chrome

50~

情報

サポートルームページに表示されるルームの件数は何件ですか?

...

OK SKYでは、ユーザーアカウントのパスワードポリシーがございます。

  1. パスワードとして、設定できる値

    1. 8文字以上

    2. 小文字を含む

    3. 大文字を含む

    4. 数字を含む

    5. 記号を含む

  2. パスワード変更時、過去に設定した、最大3個パスワードを使用できません。

  3. パーソナルデータ(名前や、表示名、email)をそのままパスワードに利用することはできません。

例:

Solairo!JP2018 -> OK

solairo2018 -> NG

...

OK SKYでは、ユーザーアカウントのログイン処理が繰り返し行われた場合に、ユーザーアカウントのログインを制限いたします。

  1. 単一IPアドレスから10回以上間違ったパスワードを入力した場合、そのIPアドレスからのログインができなくなります。なお、特定のIPからを除外することも可能です。その際は、サポートにご連絡ください。

  2. ユーザーは、正しくログインできた、できなかったに関わらず、1分あたり、10回以上のログインをすることはできません。

また、IPまたは、ログインアカウントがブロックされた場合には、サポートスタッフによる手動操作によって解除することが可能です。

...

Cookie情報を利用して来訪者特定を行なっております。

1.から優先的に使用されます。

  1. 1st parth Cookie

  2. 3rd party Cookie

  3. WebStrage

これらすべてが失敗した場合、機能を提供しません。

情報

ウィジェットが表示できない時の対処法

...

OKSKYでは、以下のポートへのリクエストのみを許可しております。

  1. 80

  2. 443

また、OKSKYは以下のポートを利用いたします。以下のポートを利用可能にしてください。

  1. 80

  2. 443

OKSKYで使用する可能性のあるIPアドレスは、AWSで公開されているIPアドレス
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/aws-ip-ranges.html )のうち、
リージョンがap-northeast-1で、serviceがEC2に相当するIPアドレスの範囲となります。
※OKSKYはアクセスの際、AWSのElastic Load Balancing (ELB)を利用しております。
※AWSのIPアドレスは変更されやすいため、アクセス制御として登録することはあまりおすすめしません。
※AWSがIPアドレスの範囲を変更する際の通知を購読できるようですので、必要でしたらご検討をお願いします。

...

接客管理画面のセッション有効期限
デフォルトでは、1ヶ月が有効期限として設定されております。

来訪者側のセッション有効期限
セッションは24時間アクセスがなくなった時に有効期限切れとなる仕様になっています。セッションは30日間アクセスがなくなった時に有効期限切れとなる仕様になっています。
チャットウィジェットでは、セッションによってユーザーを特定し、チャット履歴にアクセスできるようになっております。
※OKSKY一律の設定となっており、テナント毎に設定できません。

セッションの定義
来訪者が、サイトに訪問し、離脱するまでを指します。

...

利用中の通信環境にて、WebSocketプロトコル通信ができない状態に設定されていないかご確認ください。
以下のサイトでは、簡単にWebSocketプロトコルの疎通確認が行えます。
もし確認の結果、疎通していない場合は、ネットワークの設定・アンチウイルスソフトの設定を変更して頂く必要がございます。
ネットワーク管理者・情報システム担当者に「以下のドメインの通信の阻害をしない設定」をご依頼ください。

許可ドメイン依頼
(御社環境のOKSKYサブドメイン).ok-sky.com   ⇒例)solairo⇒例)solairo-co.ok-sky.com
socket.ok-sky.com
pic.ok-sky.com
api.cloudinary.com
res.cloudinary.com

通信ポート開放許可
443ポート

...

クライアント側の除外設定については以下をご登録ください。
oksky-cloud-anycable.herokuapp.com
socket.ok-sky.com

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接客管理画面のオペレーターや来訪者のデフォルトアイコンを変更するにはどうしたらいいですか?


オペレーターおよび来訪者のデフォルトアイコンは、接客管理画面のテナント設定より変更が可能となっております。

手順

  1. 接客管理画面右上のアカウントアイコンをクリックし、テナント設定を選択
    管理者として設定されているオペレーターアカウントのみ選択可能となっています

    Image Modified
  2. デフォルトアイコンURL欄に任意の画像URLを設定し保存

    Image Modified

以上で設定は完了となります。

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マスターキーワードの名前に使用できない文字列について

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