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こちらのページでカスタムCSSについて解説します。

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  • お客さまがご利用のECパッケージのCSSの影響による、デザイン崩れを低減できること
    ※ただし、ECパッケージのCSSの単位がremで指定されている場合は影響を受けます。(フォントサイズ等)

  • WhatYa管理画面上でWhatYaのCSSを設定できること

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  • 現在WhatYaをご利用のお客さまの場合、お客さま側で設定されているCSSが効かなくなること

  • review画面でCSSが効かなくなること

    Image Added

  • お客さま側で設定されているJavaScript から WhatYaのボタンを操作することが難しくなること
    例)以下のコードのように特定の要素をクリック後、チャットウィンドウを起動させている場合

    コード ブロック
    languagejs
    onclick="document.querySelector('div#_ChatButton > button').click();return false;"


    ※以下のような機能をご実装いただいていた場合、うまく動かなくなる可能性がございます。

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  1. 左のメニューからカスタムCSSを選択し、新しく設定をはじめるをクリックします。

  2. Style Sheet内に任意のCSSを入力し、保存ボタンをクリックします。


    保存ボタンをクリック後、任意のコメントを入力し、確定をクリックします。


    右下に「保存しました」が表示されましたら、リビジョンの設定が完了となります。

  3. リビジョンの設定完了後、テスト環境・本番環境に反映します。
    まず、テスト環境に反映したいリビジョンを選択します。

  4. テスト環境に反映をクリックします。


    任意のコメントを入力し、確定をクリックします。


    右下に「環境への反映が完了しました」が表示されましたら、テスト環境への反映が完了となります。

    ※「Testing」をクリックするとレビュー画面(テスト環境)に遷移し、設定したカスタムCSSを確認できます。
    御社環境でテスト環境に反映中の設定を確認したい場合は、以下をご参照ください。
    ※御社環境でテスト環境に反映中の設定を確認する方法は以下をご参照ください。
    【はじめに】WhatYaのテスト方法について

  5. テスト環境での動作確認後、本番環境への反映を行います。
    テスト環境を本番環境へ反映をクリックします。


    任意のコメントを入力し、確定をクリックします。


    右下に「環境への反映が完了しました」が表示されましたら、本番環境への反映が完了となります。

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