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会員情報連携の用語 |
会員情報連携の用語
緑の部分(マスターキーワード)
緑の部分はマスターキーワードと呼びます。こちらは、連携する情報の「項目」にあたります。名前は接客管理画面側で、任意に決める事が可能です。
以下の例では会員番号を連携させているので「custmer_id」という名前を付けています。
青の部分(値)
青の部分はマスターキーワードの「値」で、来訪者ごとに変わる顧客情報です。
以下の例では、ログインしたユーザーの「会員No.」を実際に連携させています。
赤の部分(LoginKey)
「LoginKey」で指定したマスターキーワードから来訪者を特定します。
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注意 |
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ログイン中は「loginkey」で設定したマスターキーワードの値から来訪者を特定する事ができますが、来訪者がログインしていない場合は、Cookieで来訪者を特定する動作に変わる為、別な来訪者として認識されます。 |
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よくある質問とトラブルシューティング
情報 |
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非ログイン時も会員情報連携がされますか? |
会員情報連携の機能は、ログイン時の会員情報を埋め込みタグに連携させます。従って、未ログイン時は連携する情報がないため、会員情報の連携ができません。
会員情報を連携を導入する際、動的に未ログイン時はID連携のタグを表示させず、通常のタグを表示させる導入方法がよく使われています。
※詳細は「WhatYa 会員情報連携資料」のP15の「ログインしていないとき」の手順をご確認下さい。
情報 |
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IDは送信されているのに、ルームが別れてしまう。 |
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!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.okskychat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-0D5ACD179B043831");
OkskyChat("loginKey", "customer_id");
OkskyChat(“customer_id”, “xxxxx");
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!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.okskychat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-0D5ACD179B043831");
OkskyChat(“customer_id”, “xxxxx");
解説
OkskyChat("loginKey", "customer_id"); は何をキーにして来訪者を識別するか?の指定です。
例えば、上記例は「custmer_id」を指定しているので「custmer_id」の値が同じ場合、来訪者は同じルームになります。
この事象は「loginkey」の指定がなく、来訪者を識別できない為ルームが別れます。
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function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.okskychat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-0D5ACD179B043831");
OkskyChat("loginKey", "customer_id");
OkskyChat(“customer_id”, “xxxxx");
未ログイン時の埋め込みタグの例
※未ログイン時はログイン時の赤字部分が表示されない、もしくは無効になるようにします。
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この事象の原因の殆どが以下である事が報告されています。
ログイン後のタグが、マスターキーワードの無い通常のタグになってしまっている
ID連携の「値」が正しく連携されていない
ベンダーと担当者間のやり取りに齟齬があり、確認する場所を間違えている
(例)ベンダー側は、ステージング環境にID連携のタグを埋めたが担当者は本番環境を見ていた等
接客管理画面(OKSKY)側の設定が間違っている
この場合は、以下の方法で本当にID連携が正しく設定されているか、確認する事ができます。
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queryが空白の場合は、タグを埋め込んだページにマスターキーワードと値が正しく設定されていない可能性がありますので、連携の開発を実施いただいたベンダーに以下をご確認下さい。
ログイン時はID連携のタグ、未ログイン時はID連携がない通常のタグになっているか
変数で設定した値はちゃんと連携されているか?
タグの記述に間違いはないか?
埋め込んだページに間違いはないか?
※タグの指定が間違っている場合の例1
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※タグの指定が間違っている場合の例2
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<script>!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.oksky-chat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-ED70F4289B17AA9F");
OkskyChat("loginKey", "customer_id");
OkskyChat("customer_id", "0292564");
</script>
未ログイン時
未ログイン時は、loginkeyとマスターキーワードと値(赤字部分)の部分を表示させない形にするか、コメントアウトされた形になるようにして下さい。
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<script>!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.oksky-chat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-ED70F4289B17AA9F");
//OkskyChat("loginKey", "customer_id");
//OkskyChat("customer_id", "0292564");
</script>
以上
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