比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

ステータス
colourBlue
titleOK SKY

...

ウィジェット コネクタ
width750
urlhttps://docs.google.com/presentation/d/1kMboK1p9g-UYX7OlheTE7fZ7AgzSjEms/edit#slide=id.p1
height600

情報

会員情報連携の用語

会員情報連携の用語

緑の部分(マスターキーワード)

緑の部分はマスターキーワードと呼びます。こちらは、連携する情報の「項目」にあたります。名前は接客管理画面側で、任意に決める事が可能です。

以下の例では会員番号を連携させているので「custmer_id」という名前を付けています。

青の部分(値)

青の部分はマスターキーワードの「値」で、来訪者ごとに変わる顧客情報です。

以下の例では、ログインしたユーザーの「会員No.」を実際に連携させています。

赤の部分(LoginKey)

「LoginKey」で指定したマスターキーワードから来訪者を特定します。

...

注意

ログイン中は「loginkey」で設定したマスターキーワードの値から来訪者を特定する事ができますが、来訪者がログインしていない場合は、Cookieで来訪者を特定する動作に変わる為、別な来訪者として認識されます。

...

よくある質問とトラブルシューティング

情報

非ログイン時も会員情報連携がされますか?

会員情報連携の機能は、ログイン時の会員情報を埋め込みタグに連携させます。従って、未ログイン時は連携する情報がないため、会員情報の連携ができません。

会員情報を連携を導入する際、動的に未ログイン時はID連携のタグを表示させず、通常のタグを表示させる導入方法がよく使われています。

 

※詳細は「WhatYa 会員情報連携資料」のP15の「ログインしていないとき」の手順をご確認下さい。

情報

IDは送信されているのに、ルームが別れてしまう。

...

!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.okskychat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-0D5ACD179B043831");
OkskyChat("loginKey", "customer_id");
OkskyChat(“customer_id”, “xxxxx");

...

!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.okskychat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-0D5ACD179B043831");
OkskyChat(“customer_id”, “xxxxx");

解説

OkskyChat("loginKey", "customer_id"); は何をキーにして来訪者を識別するか?の指定です。

例えば、上記例は「custmer_id」を指定しているので「custmer_id」の値が同じ場合、来訪者は同じルームになります。

この事象は「loginkey」の指定がなく、来訪者を識別できない為ルームが別れます。

...

function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.okskychat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-0D5ACD179B043831");
OkskyChat("loginKey", "customer_id");
OkskyChat(“customer_id”, “xxxxx");

未ログイン時の埋め込みタグの例

※未ログイン時はログイン時の赤字部分が表示されない、もしくは無効になるようにします。

...

この事象の原因の殆どが以下である事が報告されています。

  • ログイン後のタグが、マスターキーワードの無い通常のタグになってしまっている

  • ID連携の「値」が正しく連携されていない

  • ベンダーと担当者間のやり取りに齟齬があり、確認する場所を間違えている 

(例)ベンダー側は、ステージング環境にID連携のタグを埋めたが担当者は本番環境を見ていた等

  • 接客管理画面(OKSKY)側の設定が間違っている

この場合は、以下の方法で本当にID連携が正しく設定されているか、確認する事ができます。

...

queryが空白の場合は、タグを埋め込んだページにマスターキーワードと値が正しく設定されていない可能性がありますので、連携の開発を実施いただいたベンダーに以下をご確認下さい。

  • ログイン時はID連携のタグ、未ログイン時はID連携がない通常のタグになっているか

  • 変数で設定した値はちゃんと連携されているか?

  • タグの記述に間違いはないか?

  • 埋め込んだページに間違いはないか?

※タグの指定が間違っている場合の例1

...

※タグの指定が間違っている場合の例2

...

<script>!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.oksky-chat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-ED70F4289B17AA9F");
OkskyChat("loginKey", "customer_id");
OkskyChat("customer_id", "0292564");
</script>

未ログイン時

未ログイン時は、loginkeyとマスターキーワードと値(赤字部分)の部分を表示させない形にするか、コメントアウトされた形になるようにして下さい。

...

<script>!function(t,e,o,n){var i=function(t,e){i.q.push([t,e])};t.OkskyChat=i,i.q=[],o=e.createElement("script"),o.async=1,o.src="https://kobuna-s-001.oksky-chat.net/widget/widget.js",n=e.getElementsByTagName("script")[0],n.parentNode.insertBefore(o,n)}(window,document);
OkskyChat("key", "kobuna-s-001-ED70F4289B17AA9F");
//OkskyChat("loginKey", "customer_id");
//OkskyChat("customer_id", "0292564");
</script>

以上

...